works
日頃よりご愛顧いただいております材木店様の事務所外壁にて、破損した板金の修復工事を行わせていただきました。
該当箇所は、歩行者・自転車・バイク・車などが行き交う通り沿い。
安全性と景観の両立が求められる場所です。
板金幅に微細な差異があったため、現地にて一寸の狂いも許さぬ精密採寸を実施。
既存形状を忠実に再現し、違和感のない仕上がりに。
一部、引っ掛け構造に細工を施し、見えない部分にこそ技術を宿す施工を実現。
色味についても丁寧にヒアリングをさせていただきました。
通行者への安全配慮と景観の維持。
色味・形状ともに既存との調和を図り、建物の印象を損なわず修復。
細工による強度アップで、今後のメンテナンス性も向上。
お客様に仕上がりをご確認いただき、「これで安心です。」とのお言葉を頂戴し、私たちも胸を撫で下ろしました。
長年のお付き合いをいただいている材木店様だからこそ、”縁は異なもの、味なもの”このご縁に感謝し、細部まで心を込めて施工いたしました。
私たちは、ただ直すだけでなく「安心」と「信頼」を形にするリフォームを目指しています。
”技は心に宿る”
建物の顔を整えることで、地域の景観と安全を守る。
そんな想いで、日々施工に取り組んでおります。
どんな些細なご相談でもお気軽ご連絡くださいませ。